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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
今後のテック企業
テック企業とはITテクノロジーを活用してビジネスを展開する企業です。
代表例として、アップル・アマゾン・アルファベット(グーグル)・メタなどがあります。
金利が上昇する中で、テック企業では資金調達が難しくなっています。
しかし投資家ではテック系スタートアップ企業が集まるシリコンバレーについて、楽観的な見方が広がっています。
シリコンバレーで最も成功した企業の多くは危機に瀕した時代に生まれているからです。
危機に瀕した時代に成功する企業が生まれる理由は2つあります。
1つは評価が低い事です。
評価が低いとスタートアップへの投資がしやすくなります。
そして2つは競争相手が少ない事です。
競争相手が少ない事で事業が成功しやすくなります。
その為、2023年でもシリコンバレーでのスタートアップ企業に対する期待感が広がっています。
2023年4月17日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,518,102円
評価損益:+2,528,517円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1095万円投資して約1351万円になりました
まとめ
・シリコンバレーで最も成功した企業の多くは危機に瀕した時代に生まれる
・金利が上昇してテック企業の資金調達が難しい状況
・テック企業とはITテクノロジーを活用してビジネスを展開する企業
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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