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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
翌日に消費者物価指数の発表を控える中で、市場では様子見ムードの展開となりました。
3月の消費者物価指数の市場予想
総合指数
3月(予想):+5.2%
2月:+6.0%
コア指数
3月(予想):+5.6%
2月:+5.5%
総合指数は鈍化が予想されていますが、1年前はエネルギー価格の急騰があった為、食品やエネルギー指数を除くコア指数は横ばいと予想されています。
NYダウは金融関連株が株価を牽引して、終日プラス圏で推移しました。
ハイテク株や半導体株が下落した為、ナスダックはマイナス圏で推移
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33684.79
前日比+98.27 +0.29%
ナスダック 終値12031.87
前日比-52.47 -0.43%
S&P500 終値4108.84
前日比-0.17 -0.01%
為替 133.72~73円
米10年国債利回り 3.428 +0.013%
VTI 終値203.89
前日比+0.23 +0.11%
2022年4月12日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,439,827円
評価損益:+2,450,246円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1095万円投資して約1343万円になりました
4月11日と比べて約+30,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・様子見ムードの展開
・エネルギー指数を除くコア指数は横ばいと予想
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。