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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
過度な金融システム不安が後退した事で、市場では金利が上昇しています。
金利が上昇した事で、ハイテク株中心のナスダックは下落
政策金利の動向に敏感な2年債利回りが4％を超えた事も下落の要因です。
相次ぐ銀行の破綻を受けて、投資先として買いが集まっていたハイテク株ですが、下落に転じています。
NYダウも取引序盤は上昇する場面もありましたが、取引終盤にかけてマイナス圏まで下落
過度な不安は後退したものの、銀行を巡る不安はまだ根強いとの見方で、売りにも買いにも動きづらい展開になっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32394.25
前日比－37.83 －0.12％
ナスダック 終値11716.08
前日比－52.75 －0.45％
S&P500 終値3971.27
前日比－6.26 －0.16％
為替 130.90～91円
米10年国債利回り 3.571 ＋0.043％
VTI 終値197.13
前日比－0.30 －0.15％
2022年3月29日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,656,582円
評価損益：＋1,730,425円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
449株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
582,082口
約1092万円投資して約1265万円になりました
3月28日と比べて約－80,000円です。
為替と株価が共に下落した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・政策金利の動向に敏感な2年債利回りが4％を超え
・売りにも買いにも動きづらい展開
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
