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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
今日はワシントン誕生日で休日の為、アメリカ市場は休場でした。
クレジットカードローン
アメリカでは去年年末時点でクレジットカードローン残高が9,860億ドル(132兆円)となり、過去最高を更新
インフレと金利の上昇でローンの返済に追われる人が増えて、深刻な問題になり始めています。
カードの金利では上昇が続いていて、今では年率30%に達している所もあります。
去年のクレジットカード金利の全米平均は19.91%です。
特に低所得者層がインフレと金利上昇の挟み撃ちにあっています。
収入がインフレに追いつかず、金利も高いと借金を重ねる悪循環に陥ります。
クレジットカードを巡ってはバイデン大統領が
「クレジットカード延滞金を従来から75%引き下げる」と発言
カードの支払いが遅れた時に発生する手数料の金額に上限を設ける案を発表しています。
アメリカではインフレによる影響が段々と色濃く現れています。
2022年2月21日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,254,661円
評価損益:+2,558,949円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
566,327口
約1069万円投資して約1325万円になりました
2月18日と比べて約+2,000円です。
為替が上昇しました為、になりました。
まとめ
・ワシントン誕生日で休日の為、アメリカ市場は休場
・クレジットカードローン残高が過去最高を更新
・インフレによる影響が段々と色濃く現れている
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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