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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
取引序盤は上昇していましたが、FRBによる金融引き締めの長期化が意識されて、マイナスまで下落
NYダウではウォルトディズニーが一時5%を超えて上昇
前日7,000人の人員削減を発表した事などが好感されましたが、その後はマイナス圏まで下落
ウォルトディズニー(DIS):-1.30%
今週のFRB高官によるタカ派的な発言によって、金利が上昇
ハイテク株中心のナスダックが大きく下落する展開になりました。
個別銘柄ではアルファベットが一時5%を超えて下落
対話型のAI人工知能のチャットボット「Bard」を使ったサービスを発表しましたが、不正確な回答を生成した事もあり、大幅に株価が下落
検索サービスでのAI活用でマイクロソフトに出遅れるとの懸念が広がりました。
アルファベット(GOOGL):-4.38%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33699.82
前日比-249.13 -0.73%
ナスダック 終値11789.58
前日比-120.94 -1.02%
S&P500 終値4081.50
前日比-36.36 -0.88%
為替 131.57~58円
米10年国債利回り 3.678 +0.043%
VTI 終値204.65
前日比-2.00 -0.96%
2022年2月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,975,790円
評価損益:+2,280,314円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
566,327口
約1069万円投資して約1297万円になりました
2月9日と比べて約-100,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・FRBによる金融引き締めの長期化が意識
・アルファベットが一時5%を超えて下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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