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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
堅調な経済指標を受けて、FRBによる利上げの長期化が改めて意識されて、3指数は軟調に推移
7月から9月期の実質GDPは強い個人消費を背景に上方修正
7月から9月期の実質GDP確定値
前期比:+3.2%
改定値:+2.9%
新規失業保険申請件数が市場予想を下回った事も景気の底堅さを反映して、FRBによる金融引き締めが続く見方が広がりました。
半導体大手のマイクロンテクノロジーが前日の決算で大規模な人員削減を発表して、一時5%を超える下落
マイクロンテクノロジー(MU):-3.43%
他の半導体株にも売りが広がりました。
市場では明日発表される、11月の個人消費支出物価指数に注目しています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33027.49
前日比-348.99 -1.05%
ナスダック 終値10476.12
前日比-233.25 -2.18%
S&P500 終値3824.00
前日比-54.44 -1.40%
為替 132.42~43円
米10年国債利回り 3.678 -0.006%
VTI 終値190.40
前日比-2.70 -1.40%
2022年12月23日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,859,321円
評価損益:+1,461,204円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
432株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1040万円投資して約1185万円になりました
12月22日と比べて約-190,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・利上げの長期化が改めて意識
・11月の個人消費支出物価指数に注目
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!