ブログ見て頂いてありがとうございます!
30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
新たな取引材料が乏しい中、先週から続く景気後退懸念が高まり、3指数は軟調に推移
世界的に金融引き締めが長期化するとの見方が広がり、売りが広がる展開になりました。
米10年国債利回りが上昇した事を受けて、ハイテク株中心のナスダックが大きく下落
NYダウ銘柄ではウォルトディズニーが一時5%近く下落
先週公開された大ヒット映画アバターの続編が市場予想よりも低調なスタートになった事が嫌気された事が下落の要因です。
ディズニー(DIS):-4.79%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32756.94
前日比-163.25 -0.50%
ナスダック 終値10546.03
前日比-159.38 -1.49%
S&P500 終値3817.30
前日比-35.06 -0.91%
為替 137.03~04円
米10年国債利回り 3.586 +0.104%
VTI 終値190.81
前日比-1.88 -0.97%
2022年12月20日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,286,416円
評価損益:+1,888,124円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
432株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1040万円投資して約1228万円になりました
12月17日と比べて約-100,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・金融引き締めの長期化が意識される
・ディズニーが大幅に下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!