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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
11月の雇用統計が市場予想を上回る内容で景気後退が再び懸念されて、3指数は軟調に推移
FRBがタカ派的な姿勢を取る懸念が高まっています。
11月の雇用統計
非農業部門雇用者数:26万3000人増加
失業率:3.7%(横ばい)
しかし取引終盤にかけて買い戻しの動きが広がり、3指数は下げ幅を縮小
NYダウはプラス圏まで上昇しました!
金利の上昇幅が緩まった事でハイテク株中心に下げ幅を縮小した事が要因です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34429.88
前日比+34.87 +0.10%
ナスダック 終値11461.50
前日比-20.95 -0.18%
S&P500 終値4071.70
前日比-4.87 -0.12%
為替 134.28~29円
米10年国債利回り 3.490 -0.025%
VTI 終値203.97
前日比-0.21 -0.10%
2022年12月3日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,671,264円
評価損益:+2,473,181円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
424株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
518,220口→533,605口
約1020万円投資して約1267万円になりました
12月2日と比べて約-110,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・11月の雇用統計が市場予想を上回る
・取引終盤にかけて買い戻しの動き
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!