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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
昨日の大幅な上昇を受けて、利益確定の売りが広がり、3指数は軟調に推移
個別銘柄ではテイラー共同CEOが辞任したセールスフォースが急落
セールスフォースはNYダウ構成銘柄なので、NYダウはマイナス圏で推移
セールスフォース(CRM):-8.08%
しかし10月の個人消費支出物価指数のコア指数が市場予想を下回る伸びだった事が相場の下支えになりました。
10月の個人消費支出物価指数(前年比)
+6.0%
9月:6.3%
コア指数(食品とエネルギー除く):+5.0%
9月:+5.2%
ナスダックはメタやネットフリックスが上昇して株価を牽引
メタ(META):+1.98%
ネットフリックス(NFLX):+3.73%
何とかプラス圏で推移しました!
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34395.01
前日比-194.76 -0.56%
ナスダック 終値11482.45
前日比+14.45 +0.13%
S&P500 終値4076.63
前日比-3.48 -0.09%
為替 135.35~36円
米10年国債利回り 3.515 -0.185%
VTI 終値204.14
前日比+0.08 +0.03%
2022年12月2日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,782,917円
評価損益:+2,584,691円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
424株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
518,220口
約1017万円投資して約1278万円になりました
12月1日と比べて約-220,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が大幅に下落した為、大幅なマイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・セールスフォースが急落
・10月の個人消費支出物価指数のコア指数が市場予想を下回る伸び
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!