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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って大幅に上昇
FRBのパウエル議長が「早ければ12月のFOMCで利上げ幅を縮小する可能性がある」と発言
「政策金利がインフレ抑制に十分なレベルに近づけば、利上げペースを緩めるのは理にかなっている」とも発言
しかし「早すぎる利下げには歴史が警鐘を鳴らしている」とも発言しています。
上記の発言を受けて、市場に安心感が広がり、株価が大幅に上昇
ナスダックは4％を超えて上昇
金利が低下する事が見込まれて、マイクロソフトやアップル等の大型ハイテク株中心に買いが広がる展開になりました。
マイクロソフト（MSFT）：＋6.16％
アップル（AAPL）：＋4.85％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34589.77
前日比＋737.24 ＋2.18％
ナスダック 終値11468.00
前日比＋484.22 ＋4.41％
S&P500 終値4077.00
前日比＋119.37 ＋3.02％
為替 138.04～05円
米10年国債利回り 3.684 －0.063％
VTI 終値204.07
前日比＋6.11 ＋3.08％
2022年12月1日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,970,928円
評価損益：＋2,802,317円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
424株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
518,220口
約1017万円投資して約1297万円になりました
11月30日と比べて約＋300,000円です。
為替は下落しましたが、株価が大幅に上昇した為、大幅なプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・ナスダックは4％を超える上昇
・パウエル議長が利上げペースを緩める可能性を示唆
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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