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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
感謝祭明けの短縮取引(3時までの取引)で方向感を欠く展開になりました。
NYダウは金融株が牽引して上昇しましたが、ハイテク株が下落した為、ナスダックは下落
ハイテク株の中でもアップルが2%近くの下落でした。
台湾の鴻海工場の労働者の抗議活動で11月のiPhone生産台数が少なくても30%は減少する可能性があることが報じられた事を受けて、大幅に株価が下落
アップル(AAPL):-1.95%
投資家はブラックフライデー(感謝祭翌日の金曜日)の小売売上高や中国の新型コロナウイルス感染状況に注目しています。
感謝祭翌日の金曜日はどの店でも黒字になる事からブラックフライデーとの呼び名が付いています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34347.03
前日比+152.97 +0.45%
ナスダック 終値11226.36
前日比-58.96 -0.52%
S&P500 終値4026.12
前日比-1.14 -0.03%
為替 139.05~06円
米10年国債利回り 3.691 -0.018%
VTI 終値201.51
前日比+0.12 +0.05%
2022年11月26日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,824,357円
評価損益:+2,755,559円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
421株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
518,220口
約1006万円投資して約1282万円になりました
11月25日と比べて約+60,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・アップルが2%近くの下落
・ブラックフライデーの小売売上高に注目が集まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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