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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
先週末の大幅な上昇を引き継ぐ流れとなって、今日も3指数は堅調に推移
NYダウは一時500ドルを超えて上昇
しかしその後、アメリカのPMIの速報値が市場予想を下回った事で上げ幅を縮小
PMIとは製造業やサービス業の購買担当者を調査対象にした、企業の景況感を示す景気指標の一つです。
10月のPMI速報値(前月比)
総合:47.3(-2.2)
予想:49.3
好不況の分かれ目となる50を4ヶ月連続で下回りました。
需要の減退や高インフレが企業の景況感の重しとなっている事が下落の要因です。
今週はマイクロソフトやアップル等のハイテク株大手の企業決算を控える中で、業績懸念が和らぐかどうか注目が集まっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31499.62
前日比+417.06 +1.34%
ナスダック 終値10952.61
前日比+92.90 +0.86%
S&P500 終値3797.34
前日比+44.59 +1.19%
為替 149.05~06円
米10年国債利回り 4.246 +0.035%
VTI 終値189.59
前日比+2.10 +1.12%
2022年10月25日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,788,015円
評価損益:+2,849,085円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口
約990万円投資して約1278万円になりました
10月22日と比べて約+250,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・PMIの速報値が市場予想を下回る
・今週はハイテク株大手の決算に注目
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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