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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
長期金利が連日上昇を続ける中で、3指数は取引終盤にかけて軟調に推移
好決算を発表したアメリカン航空やIBMなどが株価を牽引して、取引序盤はプラス圏で推移
しかしその後、金利が大幅に上昇
米10年国債利回りがリーマンショック直前の2008年6月以来の4.2%台まで上昇
金利の上昇が嫌気されて、3指数は取引終盤にかけてマイナス圏で推移
円安ドル高が加速
約32年振りの高水準です!
1ドルが150円台まで上昇
決算発表
航空大手のアメリカン航空の決算は増収増益
7月から9月期(2019年比)
売上高:+13.0%
純利益:+13.6%
1株利益:市場予想を上回る
四半期で過去最高の売上高を達成しています!
旅客収入が+12.7%上昇
国内線と短距離国際線の需要が非常に強いです。
10月から12月期の売上高見通しは+11~13%の上昇を見込んでいます。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30333.59
前日比-90.22 -0.30%
ナスダック 終値10614.84
前日比-65.66 -0.61%
S&P500 終値3665.78
前日比-29.38 -0.80%
為替 150.14~15円
米10年国債利回り 4.234 +0.106%
VTI 終値183.30
前日比-1.57 -0.84%
2022年10月21日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,471,389円
評価損益:+2,532,368円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口
約990万円投資して約1247万円になりました
10月20日と比べて約-70,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・金利が大幅に上昇
・アメリカン航空は増収増益
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!