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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
安い国日本
日本とアメリカの金利差を背景に円安ドル高が進行しています。
さらに日本は物価上昇率が低く、物価が高い欧米との差が広がっています。
日本が安い国になったしまった要因は
「終身雇用制度」と「年功賃金」です。
日本の上の年代は生産性以上の給料をもらっています。
終身雇用制度で労働者の生産性が低下した事が安い国日本を生み出しました。
これまでは同じ企業に留まり、同じ企業の中で生産性を上げていって、年をとってから賃金を取り戻すことが行われてきました。
しかし今は30年後に通用するスキルを学んでいるから低賃金で我慢しろは通用しないです。
割り切って必要な人材は高い給料でも雇う事や企業の外からヘッドハンティングする等で、生産性を上げて、賃金も上げて方向転換しないと、日本は非常に厳しい状況が続きます。
賃金を上げ、物価も上昇する好循環によって、安い国から脱却が出来ます!
現時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,103,290円
評価損益:+2,164,386円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口
まとめ
まとめ
・安い国日本
・賃金を上げて物価も上昇する好循環を目指す必要がある
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
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