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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
長期金利が再び上昇傾向になった事を受けて、ハイテク株中心に売りが広がる展開に
取引開始前に発表された新規の失業保険申請者数は4月以来の低水準
市場予想を下回り、労働市場の堅調さを示しました。
労働市場の堅調さが改めて意識されて、FRBによる積極的な金融引き締め懸念が再浮上しています。
アップル株の投資判断
アメリカ金融大手のバンク・オブ・アメリカがアップル株の投資判断を引き下げました。
投資判断:「買い」→「中立」
目標株価:185ドル→160ドル
世界的な個人消費の冷え込みやドル高などにより、アップルのサービス需要が減速する見通しの為、投資判断を引き下げました。
アップル株の投資判断引き下げは珍しいです。
iPhone14の増産計画撤回が伝わった前日に続いて、今日も株価が大幅に下落
アップル(AAPL):-4.91%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値29225.61
前日比-458.13 -1.54%
ナスダック 終値10737.51
前日比-314.13 -2.84%
S&P500 終値3640.47
前日比-78.57 -2.11%
為替 144.51~52円
米10年国債利回り 3.785 +0.079%
VTI 終値181.80
前日比-4.00 -2.15%
2022年9月30日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,752,947円
評価損益:+1,978,324円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
412株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約977万円投資して約1175万円になりました
9月29日と比べて約-190,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が大きく下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・金融引き締め懸念が再浮上
・アップル株の投資判断引き下げ
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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