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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
翌日にFOMCの結果報告を控える中で、大幅な利上げの警戒感から売りが広がる展開でした。
今回のFOMCでは3会合連続で0.75ポイントの大幅な利上げが有力視されています。
債券市場では政策金利の動向に敏感な2年債利回りが一時3.98%台まで上昇
前日に続き、大台の4%台に迫る場面がありました。
金利が上昇してインフレ懸念が根強く残る中で、3指数は軟調に推移しました。
4つの悪材料
最近の大幅な下落の要因でとして、悪材料が4つあります。
・決算シーズン前に業績修正が出やすい
・投資信託の節税効果の売りが出やすい
・11月に中間選挙を控える
・インフレのピークアウトが遅行指標に反映されていない
上記の悪材料がありますが、これらは全て期限付きの悪材料です。
株式市場は好材料が出なくても、悪材料が後退すれば上昇する傾向にあります。
この時期を過ぎれば年末にかけて上昇する可能性が高いです!
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30706.23
前日比-313.45 -1.01%
ナスダック 終値11425.05
前日比-109.97 -0.95%
S&P500 終値3855.93
前日比-43.96 -1.13%
為替 143.72~73円
米10年国債利回り 3.568 +0.080%
VTI 終値193.74
前日比-2.27 -1.15%
2022年9月21日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,228,211円
評価損益:+2,656,223円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
404株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約957万円投資して約1222万円になりました
9月20日と比べて約-100,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・金利が上昇してインフレ懸念が根強く残る
・4つの悪材料
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!