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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
インフレが鈍化しているにもかかわらず、FRBが「物価抑制に引き続き積極的な利上げを実施する必要がある」との認識を示して、ナスダックとS&P500が下落
物価上昇の減速を示す指標を受けても、各総裁は
「インフレが正しい方向に進展しているものの、依然として過剰に高い水準で物価目標値の2％を上回っている」
一部では強い雇用に加えて、賃金の大幅な伸びにより、9月のFOMCでも0.75ポイントの利上げを行う見方が出てきています。
S&P500は一時3ヶ月振りの高値を付けましたが、マイナス圏まで下落
金融関連株が上昇して、NYダウは何とかプラス圏で推移しました！
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33336.67
前日比＋27.16 ＋0.08％
ナスダック 終値12779.91
前日比－74.89 －0.58％
S&P500 終値4207.27
前日比－2.97 －0.07％
為替 132.98～99円
米10年国債利回り 2.891 ＋0.107%
VTI 終値211.33
前日比＋0.06 ＋0.02％
2022年8月12日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,999,539円
評価損益：＋2,759,034円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約924万円投資して約1199万円になりました
8月11日と比べて約＋9,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・積極的な利上げの継続の可能性
・9月のFOMCで0.75ポイントの利上げの可能性
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
