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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
7月の消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想以上に鈍化して、FRBによる大幅な利上げ懸念が後退して、株価が大きく上昇
7月の消費者物価指数(CPI)
前月比:±0%
6月は+1.3%でしたので、大幅に伸びが鈍化
マイナスとなったのは2020年5月以来で最小
ガソリン価格が6月にピークを付けて以降、下落傾向に向かい、物価の抑制になった事が要因です。
又、中古車の価格が下落した事も要因です。
消費者物価指数の結果を受けて、物価上昇の減速を好感した買い戻しの動きが強まりました。
ハイテク株や半導体関連株・金融関連株など幅広い銘柄が上昇して、株価を牽引
しかし金利の下落によるドル売りも広がり、円高ドル安の展開になりました。
1ドルが132円台まで下落
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33309.51
前日比+535.10 +1.63%
ナスダック 終値12854.81
前日比+360.88 +2.89%
S&P500 終値4210.24
前日比+87.77 +2.13%
為替 132.90~91円
米10年国債利回り 2.784 +0.022%
VTI 終値211.26
前日比+4.70 +2.27%
2022年8月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,990,875円
評価損益:+2,750,371円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約924万円投資して約1199万円になりました
8月10日と比べて約+70,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・消費者物価指数の伸びが鈍化
・円高ドル安が加速
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!