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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
アップルやアマゾンの明るい業績見通しが好感されて、ハイテク株中心に買いが広がる展開になりました。
アップルは高インフレが消費支出を圧迫する中でもiPhoneに対する需要は堅調で、部品不足も緩和しているとの見方を示しました。
第3四半期（6月25日まで）の決算では利益と売上高が揃って市場予想を上回りました。
アップル（AAPL）：＋3.27％
アマゾンは有料会員「プライム」の会費を引き上げを追い風に第3四半期の増収を予想
第2四半期の売上高は市場予想を上回りました。
この発表を受けてアマゾンの株価は10％を超える大幅な上昇
アマゾン（AMZN）：＋10.36％
ナスダックとS&P500は2020年以来の大幅な月間上昇率を記録
米ミシガン大学の7月の消費者信頼感指数調査で消費者の1年先の期待インフレ率（確定値）が5.2％と2月以来の低水準に鈍化
これを受けてドル買いが失速して、円高ドル安が加速しました。
1ドル133円台まで下がりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32845.13
前日比＋315.50 ＋0.97％
ナスダック 終値12390.69
前日比＋228.09 ＋1.88％
S&P500 終値4130.29
前日比＋57.86 ＋1.42％
為替 133.23～24円
米10年国債利回り 2.652 －0.018%
VTI 終値206.20
前日比＋2.72 ＋1.33％
2022年7月30日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,706,272円
評価損益：＋2,495,765円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約921万円投資して約1170万円になりました
7月29日と比べて約＋60,000円です。
為替は下落しましたが、株価が大きく上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・アップルとアマゾンが株価を牽引
・円高ドル安が加速
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
