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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
今週発表を控えるFOMC(米連邦公開市場委員会)やハイテク株大手の決算を前に様子見ムードの展開になりました。
先週発表された企業決算が予想ほど悪くない見方が広がり、NYダウは僅かに上昇
ナスダックはハイテク株大手の決算への不安から下落
急激な金融引き締めによる景気予感の悪化を受けて、採用計画を見直す動きが下落の要因です。
アップル:一部の部門で来年の採用減速へ
マイクロソフト:多くの部門で採用凍結(重要な役職除く)
グーグル:2週間採用停止し採用計画見直し
今週の決算では業績の鈍化がある程度市場に織り込まれています。
しかし想定以上に業績見通しの下振れが続き、投資や採用計画の大きな変更やクラウド事業に陰りが見られる場合は景気減速への懸念が強まります。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31990.04
前日比+90.75 +0.28%
ナスダック 終値11782.67
前日比-51.45 -0.43%
S&P500 終値3966.84
前日比+5.21 +0.13%
為替 136.63~64円
米10年国債利回り 2.806 +0.026%
VTI 終値198.11
前日比+0.21 +0.10%
2022年7月26日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,530,516円
評価損益:+2,318,879円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
390株→394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約921万円投資して約1153万円になりました
7月23日と比べて約+30,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
VTIを4株買い足しました!
1株単位は198ドルで購入
為替が少し落ち着いたので、追加購入しました。
今週はFOMCやハイテク株大手の決算があるので、大きく株価が下落した場合はさらに追加購入します。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・様子見ムードの展開に
・VTIを198ドルで4株追加購入
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!