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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2022年5月12日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,470,004円
評価損益:+1,647,928円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
377株→381株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
423,393口
約870万円投資して約1047万円になりました
5月11日と比べて約-210,000円です。
為替と株価が共に下落した為、大きなプラスになりました。
VTIを4株買い足しました!
1株単位は200ドルで購入
消費者物価指数が発表されて株価がそこまで下落しなかった為、追加購入しました。
しかしその後さらに下落した為、もう1日待てば良かったと反省しています。
7月で投資を初めて2年になりますが、未だに購入するタイミングを見極める事が難しいです。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大きく下落
取引序盤は押し目買いの動きもあり、株価は上昇しましたがその後下落
FRB(米連邦準備理事会)によるさらなる金融引き締めが懸念が広がりマイナス圏まで下落しました。
アトランタ連銀のボスティック総裁が「インフレの高止まりが続けば、より踏み込んだ措置も検討する」と発言
この発言を受けて、金融引き締めの警戒感が強まり、株価が大きく下落しました。
消費者物価指数
アメリカの4月の消費者物価指数は前年比と比べて+8.3%上昇
市場予想を上回る上昇でした。
40年振りの伸び率となった3月の伸び率からは縮小
4月:+8.3%
3月:+8.5%
8ヶ月振りに伸び率が鈍化しました。
伸び率の鈍化が継続的に続けば、金融引き締めへの警戒感も和らぎます。
今後、物価関連指標の伸び率の鈍化が株価上昇のポイントになります。
株価急落で景気後退への警戒が広がっていますが、銀行の融資担当者の意見調査では「商工業・消費者ローンともに資金需要は極めて強い」と発表
経済再開で力強い伸びが期待されています。
今後年後半に向けて状況が上向く見方も広がっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31834.11
前日比-326.63 -1.02%
ナスダック 終値11364.24
前日比-373.44 -3.18%
S&P500 終値3935.18
前日比-65.87 -1.65%
為替 130.02~03円
米10年国債利回り 2.926% -0.066%
VTI 終値195.45
前日比-3.60 -1.80%
まとめ
・3指数が揃って大きく下落
・VTIを1株200ドルで4株購入
・消費者物価指数は市場予想を上回る
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。