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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
企業決算の発表を受けてNYダウは上昇
反対にナスダックとS&P500は下落しました
NYダウでは日用品大手のP&Gが市場予想を上回る決算を発表
P&Gは2%以上も上昇しました。
P&G(PG):+2.65%
さらにダウ銘柄であるIBMも7%以上上昇した事がNYダウ上昇の要因です。
IBM(IBM):+7.10%
失望決算を発表したネットフリックスが大幅に下落
登録者数が2011年以来初めて減少しました。
これを受けて株価が35%以上も下落
ネットフリックス(NFLX):-35.11%
ナスダックとS&P500はマイナス圏の推移でした。
個人消費の力強さ
日用品大手のP&Gが2022年通期の売上高見通しを引き上げました。
個人消費の力強さが今後も続く見方が広がっています。
日用品大手のP&Gが増収増益
2022年1月~3月期の決算(前年比)
売上高:+7.0%
純利益:+2.6%
1株利益:市場予想を上回る
為替変動を除いた内部売上高は+10%
値上げが売上の押し上げ要因となっています。
先日の金融関連企業の決算発表で消費者によるクレジットカードの利用が大幅に増えた事も発表されています。
インフレ圧力が強い中でも個人消費の力強さが改めて確認出来た内容です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35160.79
前日比+249.59 +0.71%
ナスダック 終値13453.07
前日比-166.59 -1.22%
S&P500 終値4459.45
前日比-2.76 -0.06%
為替 127.82~83円
米10年国債利回り 2.822% -0.093%
VTI 終値223.88
前日比-0.29 -0.12%
2022年4月21日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,523,408円
評価損益:+2,933,308円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
373株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
407,544口
約860万円投資して約1152万円になりました
4月20日と比べて約-70,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・日用品大手のP&Gが増収増益
・ネットフリックスが35%を超える下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。