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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2022年2月24日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:9,641,2397円
評価損益:+1,335,596円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
361株→365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
374,765口
約817万円投資して約964万円になりました
2月23日と比べて約-170,000円です。
為替と株価が共に下落した為、大きなマイナスになりました。
VTIを4株買い足しました!
1株単位は213.5ドルで購入
株価が大きく下落していたので、追加購入しました!
まだ不透明感が強く残っていますが、私は少しづつ株を買い足して、右肩上がりになるタイミングを待ち続けます。
ウクライナ情勢による株式相場への影響
歴史的に見て真珠湾攻撃・湾岸戦争・同時多発テロなどの世界の主な地政学リスクがS&P500に与えた影響は平均で-約5%程度に留まっています。
中・長期的に見れば地政学リスクが株式相場に与える影響は限定的です。
それでもウクライナ情勢以外にもインフレ懸念が残っていて、原油価格の上昇等がインフレ圧力を強めています。
しかし先行き不透明感が一層強まりFRB(米連邦準備理事会)は金融引き締めにより慎重になる見方も強まっています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大きく下落
今日もウクライナ情勢への警戒感が高まり、株価が下落しました。
NYダウは8ヶ月振りの安値まで下落
取引序盤には買い戻しの動きが強まりましたが、長くは続かず、その後は売りが優勢になりました。
ウクライナ情勢だけでなく、インフレ懸念も株式相場の重しになっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33131.76
前日比-464.85 -1.38%
ナスダック 終値13037.49
前日比-344.03 -2.57%
S&P500 終値4225.50
前日比-79.26 -1.84%
為替 114.98~01円
米10年国債利回り 1.977% +0.029%
VTI 終値216.85
前日比-2.52 -1.14%
まとめ
・VTIを213.5ドルで4株購入
・地政学リスクが株式相場に与える影響は限定的
・3指数が揃って大きく下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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