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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
ロシアは前日に一部の軍をウクライナ国境から撤収した事を発表しましたが、アメリカやヨーロッパはこれを否定
株式市場では警戒感が強まる場面がありました。
NYダウは一時300ドル以上下落しましたが、FOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨の発表を受けて下げ幅を縮小
FOMCの議事要旨の発表では全体として目新しい材料が無く、株式市場に安心感が広がり株価が上昇しました。
アメリカの1月の小売上高が前月から急回復しています。
前月比:+3.8%
市場予想:+2.0%
市場予想を大きく上回りました!
部門別
自動車・部品:+5.7%
家具販売:+7.2%
無店舗販売:+14.5%
建築資材:+4.1%
店舗を開設せずに商品の小売を行う無店舗販売が大きく伸びています。
無店舗のメリットは実店舗と異なり、コストが大幅に削減される事です。
コロナの影響を受けて、販売形態が急速に変化しています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34934.27
前日比-54.57 -0.16%
ナスダック 終値14124.10
前日比-15.66 -0.11%
S&P500 終値4475.01
前日比+3.94 +0.09%
為替 115.39~42円
米10年国債利回り 2.031% -0.014%
VTI 終値226.28
前日比+0.21 +0.09%
2022年2月17日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,133,683円
評価損益:+1,928,881円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
361株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
374,765口
約817万円投資して約1013万円になりました
2月16日と比べて約+30,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・ウクライナ情勢を巡る緊張が高まり株価が下落
・FOMC議事要旨は目新しい材料が無く安心感が広がる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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