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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2022年1月12日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,267,822円
評価損益:+2,391,841円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
346株→350株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
358,266口
約772万円投資して約1026万円になりました
1月11日と比べて約+150,000円です。
VTIを4株買い足しました!
1株単位は236.50ドルで購入
昨日ナスダックが200日移動平均線を割り込む場面があった為、これから上昇する可能性が高いと考えて購入しました。
株価と為替がともに上昇した為、大きなプラスになりました。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
パウエル議長の発言が市場で警戒されていた程のタカ派的(金融政策安定を重視し、金融引き締めに前向きな利上げ賛成派)ではないと受けてとめられて、安心感が広がり買いも広がりました。
パウエル議長は「経済と力強い労働市場を支え、高インフレが定着するのを防ぐために政策手段を講じる」と発言
最近軟調だったハイテク株が買い戻されてナスダックが大きく上昇
1%以上の上昇です!
今週発表される12月の消費者物価指数が約7%上昇すると予想されています。
その為、依然として足元のインフレ圧力が警戒されています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値36252.02
前日比+183.15 +0.51%
ナスダック 終値15153.45
前日比+210.62 +1.41%
S&P500 終値4713.07
前日比+42.78 +0.92%
為替 115.31~34円
米10年国債利回り 1.744% -0.035%
VTI 終値238.05
前日比+2.35 +0.99%
まとめ
・3指数が揃って上昇
・VTIを236.50ドルで4株購入
・パウエル議長の発言で安心感が広がり株価が堅調に推移
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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