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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
世界経済は2022年に回復か
金融大手のJPモルガン・チェースが2022年の見通しを発表
「2022年は新型コロナの世界的大流行が収束して世界経済が完全回復する」との見通しです。
来年は景気敏感指数を中心に株式市場の展望が良好になる予想です。
アメリカのS&P500指数
現在：4701
2022年：5050
日本の株式市場も世界経済の回復と国内経済の再開に支えられ上昇すると予想されます。
日本のTOPIX指数
現在：2002
2022年：2200
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
製薬大手のファイザーがワクチンの3回接種でオミクロン株に高い効果があると発表
ファイザーではワクチン3回接種でオミクロン株に対して従来と同程度の予防効果が確認されたとしています。
2回の接種では予防効果は低下するものの、重症化は防げるとしています。
このファイザーの発表を受けてオミクロン株への警戒感が和らぎ、株価が上昇しました！
しかし連日の株価の上昇で利益確定売りが広がり、上値が重い展開でした。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35754.75
前日比＋35.32 ＋0.10％
ナスダック 終値15786.99
前日比＋100.07 ＋0.64％
S&P500 終値4701.21
前日比＋14.46 ＋0.31％
為替 113.66～68円
米10年国債利回り 1.519％ ＋0.039％
VTI 終値240.20
前日比＋1.03 ＋0.43％
2021年12月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：9,970,707円
評価損益：＋2,352,834円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
341株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
342,808口
約765万円投資して約996万円になりました
12月8日と比べて約＋70,000円です。
為替と株価がともに上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数は揃って大幅に上昇
・2022年は新型コロナの世界的大流行が収束して世界経済が完全回復するとの予想
・オミクロン株への警戒感が和らぎ株価が上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
