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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
ナスダックが3日連続で最高値を更新
8月の雇用統計が予想を大幅に下回った事を受けて、NYダウとS&P500は下落しました。
非農業者部門雇用者数:前月比+23万5000人
市場予想:+72万8000人
過去7ヶ月間で最も低い伸びでした。
この雇用統計の結果を受けて景気回復のペースに不安が広がる一方で、目先のテーパリング(量的緩和縮小)の懸念が後退して、ナスダックは上昇しました。
新型コロナウイルスの「デルタ株」が夏の労働市場にマイナスの影響を与えて、レジャー・接客で雇用が増えなかった事が要因です。
一方で大型ハイテク株は堅調に推移
アップル(AAPL)+0.42%
アマゾン(AMZN)+0.43%
アルファベット(GOOGL)+0.31%
フェイスブック(FB)+0.26%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35369.09
前日比-74.73 -0.21%
ナスダック 終値15363.52 最高値更新
前日比+32.34 +0.21%
S&P500 終値4535.43
前日比-1.52 -0.03%
為替 109.73~76円
米10年国債利回り 1.325% +0.042
VTI 終値234.29
前日比-0.08 -0.03%
2021年9月4日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:8,002,860円
評価損益:+1,796,644円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
291株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
291,659口
約617万円投資して約800万円になりました
9月3日と比べて約-10,000円です、、
為替・株価ともに下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・ナスダックが3日連続で最高値更新
・8月の雇用統計が予想を大幅に下回る
・テーパリング(量的緩和縮小)の懸念は後退
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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