2021年6月23日時点の米国株ETFのVTI運用実績
VTI保有数量241株
時価評価額5,894,724円
評価損益が＋1,323,031円(約457万円投資して約589万円になりました)
6月22日と比べて約＋50,000円です！！！
為替も株価も上昇した為、かなりのプラスになりました！
評価損益が＋130万円を突破しました！！！
上昇と下落の要因
パウエル議長の議会証言後に株価が上昇
ナスダックは最高値更新を更新しました！
パウエル議長の証言は雇用回復に自信を示す一方で、
インフレは一時的であるというこれまでの認識を改めて強調
FRB（米連邦準備理事会）が利上げを急ぐ事を恐れていた株式市場では安心感が広がりました！
大型ハイテク株が堅調に推移
アップルやアマゾン・マイクロソフト・フェイスブック等が1％以上の上昇です！
ナスダックは14日に付けた最高値を塗り替えました！
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33945.58
前日比＋68.61 ＋0.20％
ナスダック 終値14253.26 最高値更新
前日比＋111.78 ＋0.79％
S&P500 終値4246.44
前日比＋21.65 ＋0.51％
為替 110.67～68円
米10年国債利回り 1.464％ －0.024
VTI 終値220.99
前日比＋1.25 ＋0.56％
今後の予想
今回のパウエル議長の証言で株式市場は一旦落ち着きそうです。
雇用については
「今年後半にかけて強く上向く」と発言しました。
今後雇用の伸びが数値に現れるようになってきたら、本格的にテーパリング（量的緩和縮小）が始まると見られます。
金利が次に大きく動くのは7月のFOMC（米連邦公開市場委員会）あたりになりそうです。
今回は金利上昇がありませんでしたが、近い内にテーパリング（量的緩和縮小）により、金利上昇があると考えられます。
その時は株価が大きく下がる可能性が高いです。
私はその時が買い時だと考えます！！
7月分のボーナスをそのタイミングで投資する予定です！
まとめ
・評価損益が130万円突破
・ナスダック最高値更新
・パウエル議長はインフレは一時的であると主張
・大型ハイテク株が堅調に推移
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
