ブログを見て頂いてありがとうございます!
29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が軒並み約1%以上の上昇です。
ハイテク株・銀行株・航空関連株が堅調に推移して3指数を牽引
FRB(米連邦準備理事会)が近くテーパリング(量的緩和縮小)に着手する認識を示したものの、市場の反応は限定的でした。
FRBはFOMC(米連邦公開市場委員会)で「全体的に経済指標は力強さを増している」と主張
このような状況が続けば、資産の買い入れペースの鈍化が近く正当化されるとの見解も示しました。
FRBはテーパリングを開始する可能性が非常に高いですが、時期や規模については明確にしませんでした。
これを受けて市場では金融市場は引き続き、非常に緩和的な方針が継続すると考えられて、投資家に安心感が広がりました。
中国不動産大手の恒大集団の主要部門である恒大地集団は9月23日に社債利払いを行うと発表した事も株価上昇の要因です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34258.32
前日比+338.48 +1.00%
ナスダック 終値14896.85
前日比+150.45 +1.02%
S&P500 終値4395.64
前日比+41.45 +0.95%
為替 109.78~81円
米10年国債利回り 1.302% -0.020
VTI 終値227.32
前日比+2.27 +1.00%
2021年9月23日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:7,858,263円
評価損益:+1,551,968円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
295株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
291,659口
約630万円投資して約785万円になりました
9月22日と比べて約+110,000円です!
株価・為替ともに大きく上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が軒並み約1%以上の上昇
・テーパリングを開始する可能性が高いですが、時期や規模についてはまだ不明確
・中国不動産大手の恒大集団の主要部門である恒大地集団は9月23日に社債利払いを行うと発表
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!