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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
昨日に続いて今日も3指数が軒並み1%以上の上昇です。
半導体株・銀行株・航空関連株が堅調に推移して3指数を牽引
中国不動産大手の恒大集団の債務問題への警戒感がひとまず和らいだ事やFOMC(米連邦公開市場委員会)を無難に通過した事で株価が上昇
中国当局が恒大集団に対して「デフォルトを回避するよう」に伝えた事で危機感が和らぎ、リスクオンの展開に
恒大集団を巡っては中国当局が破綻に備えるよう地方政府に指示したと伝わる等、経営不安は完全に払拭されていません。
FOMC(米連邦公開市場委員会)でパウエル議長は「来年半ばまでにテーパリング(量的緩和縮小)終了が適当」と発言
市場では11月のFOMCでテーパリング開始が発表されて、12月から資産購入を減らし、来年8月に資産購入を終了するとされています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34764.82
前日比+506.50 +1.48%
ナスダック 終値15052.24
前日比+155.39 +1.04%
S&P500 終値4448.98
前日比+53.34 +1.21%
為替 110.32~34円
米10年国債利回り 1.433% +0.103
VTI 終値230.09
前日比+2.77 +1.21%
2021年9月24日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:7,985,380円
評価損益:+1,679,015円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
295株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
291,659口
約630万円投資して約798万円になりました
9月23日と比べて約+120,000円です!
株価・為替ともに大きく上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が軒並み1%以上の上昇
・中国当局が恒大集団に対してデフォルトを回避するように伝えた事で危機感が和らぎ、リスクオンの展開に
・パウエル議長は「来年半ばまでにテーパリング(量的緩和縮小)終了が適当」と発言
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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