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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
4日振りの上昇です!
値頃感が意識された景気敏感株や消費関連株に買いが集まり、堅調に推移しました。
しかし年初から株価を牽引したマイクロソフトなどが下落しています。
マイクロソフト(MSFT):-1.59%
今週の経済指標の発表を前に様子見ムードの展開になりました。
管理職を除いた平均時給が高止まりしている事や中古車価格指数が前年比で10%以上も下落
さらに6月の1年先の期待インフレ率の中央値が5月分から低下
今週発表される消費者物価指数(CPI)でも伸びの減速が見込まれていて、追加利上げに対する過度な懸念は今度和らぐ可能性が高いです。
今後はインフレの沈静化を確認しつつ、再度上向き転じる見方が広がっています。
市場では12日の消費者物価指数(CPI)や決算シーズンに注目が集まっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33944.40
前日比+209.52 +0.62%
ナスダック 終値13685.48
前日比+24.76 +0.18%
S&P500 終値4409.53
前日比+10.58 +0.24%
為替 141.31~33円
米10年国債利回り 3.997 -0.050%
VTI 終値218.99
前日比+0.95 +0.43%
2023年7月11日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:15,514,683円
評価損益:+4,296,012円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
455株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
639,796口
約1121万円投資して約1551万円になりました
7月8日と比べて約-40,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・4日振りの上昇
・様子見ムードの展開
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。