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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2021年の反省点
私の2021年の反省は「指値注文の価格設定」です。
毎回下値のぎりぎりを攻め過ぎて、結局買えない事が何度かありました。
長期運用で見れば誤差の範囲なので、もっと余裕を持って価格設定すればいいと分かってはいるのですが、実際にやると中々思うようにいかないです。
普段から節約を心がけているせいか
出来るだけ安く買いたい欲求か
買った直後に上昇して欲しい欲求か
どうしても余裕を持った価格設定が出来ませんでした。
この反省を活かして、今年はいつもの価格設定から少し高めの価格設定にして、「買える時に買う」ことを出来るようにします。
2021年の良かった点
私の2021年の良かった点は「株価が大きく下がった時にたくさん買う」ことが出来た事です。
私は投資を始めた2020年に貯金の多くを投資資金にしました。
なので、2021年は投資資金が少ない状況で運用しなければなりませんでした。
その為に投資資金を作る為に工夫して、投資資金を何とか用意
後はどのくらい投資するかが問題です。
万が一に備えて、銀行口座に200万円は残したい思い
1秒でも早くFIREしたい思い
この思いが私を悩ませました。
現金割合を減らす事が大きなリスクである事は分かっています。
それでも日に日に強くなる思いは「1秒でも早くFIREしたい思い」でした。
そこで私は思い切って銀行口座に100万円だけを残して、後は投資資金にする決断をしました。
この判断により資産1000万円を突破
何とか良い選択が出来ました!
「欲しいものは全て恐怖の向こう側にある」
by ジャック・キャンフィールド
現在のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,306,186円
評価損益:+2,587,237円
米国株ETFのVTI
341株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
342,808口
まとめ
・2021年の反省は「指値注文の価格設定」
・2021年の良かった点は「株価が大きく下がった時にたくさん買う」ことが出来た点
・欲しいものは全て恐怖の向こう側にある
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!